預金残高5000億円

住信SBIネット銀行の預金残高が、1年余りで5000億円となったようです。
おそらく、ジャパンネット銀行を越えたのではないでしょうか

預金総残高5,000億円突破のお知らせ

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、平成20年10月16日時点の預金総残高が5,000億円を突破いたしました。

当社は、昨年9月24日の営業開始以来、
1. 競争力のある金利の設定
2. ATMの入出金手数料および振込手数料の無料化(※※)
3. 預金金利の優遇、外貨取引の為替手数料の優遇といった各種キャンペーンの実施
4. SBI 証券株式会社(以下「SBI証券」という)との連携サービスである「ハイブリッド普通預金(※※※)」や、8通貨・リアルタイム為替レート・指値手数料無料・複合指値注文もできる特徴的な外貨預金などの画期的な商品・サービスの提供
5.ご利用いただけるATMの追加や決済サービスの拡充などの提携先の拡大
など、幅広いお客さまに当社が提供するインターネット金融取引の利便性を実感いただけるよう取り組んでまいりましたが、開業から1年あまりで、預金総残高が5,000億円を突破いたしました。
特に、ハイブリッド普通預金は、競争力のある金利設定(本年10月20日現在、年0.45%(税引前))に加え、株式等「投資の待機資金としての機動性」と、「普通預金としての利便性や安全性」をあわせ持つ点を高く評価いただき、本年10月16日時点で870億円を上回る残高となっております。
なお、口座数は、本年10月15日時点で26万口座を突破しております。
住信SBIネット銀行は、今後もさらなる利便性向上に資するサービスの拡大に向けて、様々な検討を行っていくことにより、「顧客中心主義」の徹底に努めてまいります。