ATM提携

イオン銀行は、セブン銀行とは異なり、ATM運営が主たる収益源ではないといわれていますが、ショッピングモールという集客抜群の拠点をいかに使っていくかということを考えると他の銀行といかに提携していくかがひとつのポイントとなりますが、まずは、順調に提携先を増やしているようです。

ATM提携業務の開始について(その1)
〜第一弾として全国の金融機関51社と提携、そのうち15行は時間内引出手数料が無料に〜
イオン銀行は、10月29日よりATMの稼動を開始いたします。
それに伴い、イオンのショッピングセンターに来店される当行および提携金融機関のお客さまの利便性を高現在、全国の金融機関とATM利用提携について準備を進めております。
具体的な提携金融めるべく、機関については順次お知らせしていきますが、まず第一弾として地方銀行、ゆうちょ銀行など全国の金融機関51社とのATM利用提携についてお知らせいたします。提携業務は、順次開始してまいります。
また、その他の金融機関とのATM利用提携についても近日中に改めてお知らせする予定同日より
です。
これにより、提携金融機関のお客さまは、関東・中京・関西を中心とするイオンのショッピングセンターなど275ヵ所に設置する461台の当行ATMのご利用が可能となりま(設置店舗・稼動時間については、当行ホームページをご参照下さい。)当行ATMにつきましては、2007年度末に約1,500台、2008年す。
度末には約2,000台の全国展開を予定しております。
また、提携金融機関のうち、全国31行の地方銀行およびゆうちょ銀行とは、ATMの相互利用を実施いたします。これにより当行のお客さまは、全国31行およびゆうちょ銀行のATMのご利用が可能となります。
さらに、15行の地方銀行においては、時間内引出手数料を無料といたしました。
これにより、地方銀行及び当行のお客さまの利便性が一層高まります。