幻の株主割当
日経の記事のイーバンク銀行の増資ですが、幻となってしました。
200億円以上の赤字の企業から株主割当といわれても、応じられるところは限られるでしょう。
イーバンク銀が増資、サブプライム損失に対応
インターネット銀行最大手のイーバンク銀行は株主割り当てによる新株発行を実施し、資本増強する方針を決めた。6日時点の株主を対象に、保有株1株につき新株1株を発行する。調達額は最大で約200億円となる。同行はサブプライムローン関連の損失拡大で2008年3月期に234億円の最終赤字に陥った。4―6月期も赤字の見込みで、株主割り当てによる増資で財務体質を強化する。発行する新株は約66万株で、発行価格は1株3万円。調達した資金は全額資本金と資本準備金に充てる。イーバンク銀の3月末時点の資本金は384億円で、全株主が応募した場合、自己資本比率は11.6％から20％弱まで改善する見込み。(02日 08:16)
サービス開始
じぶん銀行 お客さま向けサービス開始のお知らせ
本日、株式会社じぶん銀行（代表取締役社長：中井雅人）は、お客さまからの口座開設の申込受付と、モバイル（au、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルの携帯3キャリア）、インターネット（パソコン）、テレホン（無人音声･有人対応）によるお客さま向けサービスを開始いたしました。
これにあわせて、KDDI株式会社（代表取締役社長兼会長：小野寺正）と株式会社三菱東京UFJ銀行（頭取：永易克典）は、銀行代理業者としてじぶん銀行の口座開設の媒介（勧誘と取次ぎ）を開始いたしました。
じぶん銀行は、携帯電話の特性を最大限活用し、「お客さま一人ひとりの銀行」として、利便性と安全性を両立させた質の高い金融サービスを提供することで、お客さまにとって満足度No.1の金融機関となることを目指して参ります。1．口座開設方法
じぶん銀行の口座開設にあたり印鑑やサインの登録は不要です。
じぶん通帳アプリ注1を使った「クイック口座開設」、モバイルサイトからの「ケータイオーダー」、パソコンサイトからの「パソコンオーダー」、郵送による「メールオーダー」などで口座開設を受け付けます。詳細についてはじぶん銀行ホームページでご確認いただけます。
注1じぶん銀))行を携帯電話でご利用いただく「ケータイバンキング」を、一段と便利にお使いいただくための専用アプリケーションソフトです。2．お客さまチャネル
じぶん銀行では、モバイル・インターネット（パソコン）・テレホンという自前のチャネルに加えて、銀行代理業者であるKDDI、三菱東京UFJ銀行が、様々な角度からお客さまにじぶん銀行へのタッチポイントをご提供します。
KDDIは、お客さまへのダイレクトメール送付や、専用コールセンターからのご案内、au携帯電話のポータルサイト「au one」へのコンテンツ掲載などを通じて、お客さまにじぶん銀行口座開設のメリットをお伝えするなど勧誘活動を実施します。あわせて、TVコマーシャルの放映やauショップへの広宣スペースの設置などのPR活動を行います。三菱東京UFJ銀行は、約670の本支店・出張所の窓口やATMコーナーで、デモ機や専用パンフレットを用いて、じぶん銀行のご案内を行うとともに、口座開設の申込みを店頭で受け付け、取次ぎます。
3．商品･サービスのラインナップ
お客さま向けサービス開始にあたり、以下の商品・サービスをご提供します。円預金（普通預金、定期預金）
振込（ケータイ番号振込注2、口座番号振込）
ATM取引注3（入出金、残高照会）
電子マネー「Edy」チャージ注2
注2 一部サービスについては、au情報リンクサービスやじぶん通帳アプリのご利用が条件となります。
注3 三菱東京UFJ銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行のATMがご利用いただけます。今後、外貨預金・カードローン・クレジットカード・金融商品仲介・保険販売などのサービスを順次追加して参ります。
4．セキュリティ機能
身近で便利なじぶん銀行を安心してご利用いただくために、ATMロック注4、パソコンロック注4、携帯メールによる取引通知をはじめとするセキュリティ機能をご用意しています。
さらに、じぶん銀行がお客さまの同意を得て、お客さまのau契約者情報を銀行取引と連携させることで、ケータイバンキングの利便性・安全性を高める「au情報リンクサービス」をご提供します。このサービスをご利用いただくと、ご登録以外の携帯電話機ではケータイバンキング（じぶん通帳アプリを含む）へログインできなくなるなど、セキュリティレベルが一段と向上します。
注4 一部サービスについては、au情報リンクサービスのご利用が条件となります。5．じぶん銀行決済
auショッピング、auオークションなど、EZwebでのショッピングやオークションの決済取引を簡単かつスピーディーに完結する「じぶん銀行決済」サービスをご提供します。
ご利用できるネットショップは順次拡大して参ります。6．開業キャンペーンの実施
じぶん銀行、KDDI、三菱東京UFJ銀行では、お客さま向けサービスの開始にあたり、最大1,500円をプレゼントする口座開設キャンペーン注5を実施します。
注5 口座を開設したすべてのお客さまに500円、さらにauのお客さまでau情報リンクサービスをお申込みいただいたお客さまに1,000円プレゼントいたします。適用条件・期間等の詳細はじぶん銀行ホームページ（http://www.jibunbank.co.jp/）をご覧ください。7．じぶん銀行「インフォメーションカウンター」の開設
お客さま向けサービスの開始に合わせて、三菱東京UFJ銀行プラス渋谷出張所とKDDIイベントスペースに隣接して、じぶん銀行「インフォメーションカウンター」（じぶん銀行本店渋谷出張所：東京都渋谷区）を開設します。
じぶん銀行「インフォメーションカウンター」では、専用スタッフが、じぶん銀行の商品サービスをご紹介（デモ体験やパンフレットの閲覧）しながら、口座開設の申込みを受け付けます。以 上
預金残高3,000億円
住信ＳＢＩネット銀行の預金残高が3,000億円を突破、昨年の９月の開業から191日とのこと。
預金総残高3,000億円突破のお知らせ
住信SBIネット銀行株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、4月1日時点の預金総残高が3,000億円（※1）を突破いたしました。
当社は、昨年9月24日の営業開始以来、
1. 競争力のある金利の設定に努めてきましたこと
2. 個人のお客さまに対して、取引内容に関わらず、ご利用時間帯・ご利用回数の制限なく無料でATMの入出金取引を提供しておりますこと
3. 外貨預金取引にかかる為替コストを優遇するキャンペーンを始めとする各種キャンペーンを実施してきましたこと
4. SBIイー・トレード証券株式会社（以下「SBIイー・トレード証券」という）との連携サービスである「イートレ専用預金（※2）」や、8通貨の外貨をリアルタイムに更新する為替レートで取引できることや、指値手数料無料で指値・複合指値注文できる外貨普通預金など、インターネット専業銀行として特徴あるサービス提供を努めてきましたこと
など、幅広いお客さまに当社が提供するインターネット金融取引の利便性を実感いただけるよう取り組んでまいりましたが、開業から191日で、預金総残高が3,000億円を突破いたしました。特に、現在実施しております「外貨買付時の為替コスト0 円（無料）キャンペーン」はご好評頂いており、外貨預金の残高は2月末比倍増以上の伸びとなっています。また、イートレ専用預金は、競争力のある金利設定に加え、株式等投資の待機資金としての機動性と、普通預金としての利便性や安全性を併せ持つ点等を高く評価いただき、4月1日時点で539億円を上回る残高となっております。
住信SBIネット銀行は、今後もさらなる利便性向上に資するサービスの拡大に向けて、様々な検討を行っていくことにより、「顧客中心主義」の徹底に努めてまいります。
（※1）円普通預金、円定期預金、イートレ専用預金、外貨普通預金、外貨定期預金の合計。 外貨預金については当社所定レートによる換算後。
（※2）「イートレ専用預金」は住信SBIネット銀行とSBIイー・トレード証券双方に口座をお持ちの方のみ開設が可能です（別途お申込みの手続きが必要です）。
開業記念定期取り扱い終了
イオン銀行の開業記念定期年１．１％ですが、申込総額が募集限度額に達したためという理由で、2007年12月20日までに募集終了になりました。
実際に、どれくらいの金額の申し込みがあったか興味があるところです。
2007年12月21日
イオン銀行開業記念定期お取扱い終了のお知らせお申込み総額が募集限度額に達したため、2007年12月20日をもちまして、
本定期預金のお取扱いを終了させていただきました。
多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
今後ともイオン銀行をご愛顧いただきますようよろしくお願いします。
イオン銀行開業記念定期
【お取扱い期間】
2007年10月29日 〜 2007年12月20日
【内容】
イオン銀行の開業を記念して、お取扱い期間中、スーパー定期（1年もの）の適用利率を優遇させていただきました。
住信ＳＢＩネット銀行のキャンペーンにも
当社所定の一定額に達した時点で募集を終了させていただく予定です。また期間中であっても、金融情勢の変化等によりキャンペーン内容の変更や募集を終了させていただく場合があります。
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/camp_koza_20071203
との記載がありますが、3週間がたちましたが、募集状況はどうなのでしょうか、こちらは、イオン銀行より高い１．２％ということですので、急いだ方がよいのかもしれません。ただ、ＷＥＢ広告をほとんどみない“知る人ぞ知る”という感じの銀行ですので、大丈夫かもしれませんが...
スペシャル円定期預金
住信ＳＢＩネット銀行のキャンペーンに対抗してか、
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/camp_koza_20071203
東京スター銀行が【冬季限定 スペシャル円定期】と銘打って、1年もの円定期預金１．２％を始めました。
http://www.tokyostarbank.co.jp/profile/pdf/071220.pdf
東京スター銀行というと、デリバティブ付の仕組定期という印象が強いのですが、この定期は、中途解約の場合も金利が、0.002％になるだけで元本割れしない普通の定期預金のようです。
なお、12月17日以降に東京スター銀行に持ち込まれた新規円資金のみが対象となっていますが、インターネット受付等ではどうやって判断しているのでしょうか？？
ＡＣミランオフィシャルカード
クレジットカードもあるようです。
http://www.sbicard.co.jp/card/acmilan/index.html
(1) カード年会費 永年無料
(2) カードご成約者にオリジナル携帯ストラップをプレゼント
光沢のある黒い下地にチームエンブレムをあしらったデザインとクリスタルに輝く特殊加工のエンブレムを赤い下地に表現した2パターンを発行します。素材は、チームカラーを表現するためカードを側面から見ても黒く見えるようブラックコアを使用しております。
