外貨預金キャンペーン延長
1米ドルあたり 5銭の為替手数料のキャンペーンをまた延長するそうです。
下手な外為保証金取引より有利ですが、開業からずっとこの手数料ですので、おそらく、20銭に戻すことはないのではないでしょうか
為替コストを優遇する外貨預金キャンペーン延長のお知らせ
〜 お客さまの外貨運用がより有利に 〜
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、現在実施中の為替コストを優遇する外貨預金キャンペーンの実施期間を延長します。
【キャンペーン概要】
1.対象となるお客さま
個人・法人のお客さま(個人のお客さまは20歳以上となります)
2.実施期間・対象取引
平成19年12月17日(月)午前7時〜平成20年1月19日(土)午前6時50分に約定した取引が対象になります。
3.実施内容
円との取引における為替コスト(片道)
- 米ドル 1米ドルあたり 5銭(通常時 20銭)
- ユーロ 1ユーロあたり 5銭(通常時20銭)
- 英ポンド 1英ポンドあたり 10銭(通常時50銭)
- 豪ドル 1豪ドルあたり 10銭(通常時50銭)
- NZドル 1NZドルあたり 10銭(通常時50銭)
- カナダドル 1カナダドルあたり 10銭(通常時50銭)
- スイスフラン 1スイスフランあたり 10銭(通常時50銭)
- 香港ドル 1香港ドルあたり 5銭(通常時10銭)
※為替コストは当社が提示する為替レートに含まれます。
※本キャンペーンは外貨普通預金・外貨定期預金の外貨の交換の際に適用されます。
※外貨普通預金、外貨定期預金は預金保険制度の対象ではありません。
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ソニー銀行や住信SBIネット銀行に比べると、思ったほど金利をつけていません。
キャンペーン概要
- キャンペーン期間 2007年12月1日(土曜日)〜2008年2月1日(金曜日)
- 内容 キャンペーン期間中に、お預け入れいただいた定期預金には、特別金利を適用いたします。
- 対象者 当社に普通預金口座、決済用預金口座、BUSINESS ACCOUNT、SOHO ACCOUNT(以下普通預金口座等といいます)を保有する個人、営業性個人、法人のお客さま
- 預入単位
- 個人のお客さま(営業性個人のお客さまを除く)
1ヶ月以上10年以内(満期日指定もあり)
- 法人・営業性個人のお客さま
1ヶ月以上3年以内(満期日指定もあり) BUSINESS ACCOUNT、SOHO ACCOUNTをお持ちのお客さま
適用金利は原則として毎週見直しを行い、より市場の実勢金利を反映した金利水準にて提供しております。
お預け入れ時の金利は、満期日まで変わりません。
キャンペーン期間中または終了後に、金融情勢の変化等により、それまでのキャンペーン金利を上回る金利が提示される可能性があります。
定期預金1.2%
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/camp_koza_20071203
円定期1年もの 金利1.2%キャンペーンのお知らせ
〜 ボーナス資金等の有効な運用に 〜
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、平成19年12月3日(月)からボーナス資金等の有効な運用先として選択いただけるよう、円定期預金1年ものを対象に特別金利年1.2%(税引後年0.96%)を適用するキャンペーンを実施します。
【キャンペーン概要】
1.対象となるお客さま
個人のお客さま
2.対象となる商品
円定期預金1年もの
※代表口座、目的別口座の全ての円定期預金の新規のお預入が対象となります。
※自動継続後によるお預入、および満期日指定でのお預入は対象となりません。
※円定期預金は預金保険制度の対象となっています。円普通預金、円定期預金、イートレ専用預金の合計で元本1,000万円までと、その利息が保護されます。
3.キャンペーン期間
平成19年12月3日(月)〜平成20年2月3日(日)
※この期間にお預入手続完了分が対象となります。
※当社所定の一定額に達した時点で募集を終了させていただく予定です。
4.キャンペーン金利
年1.2%(税引後年0.96%)
※特別金利は当初1年間のみの適用となります。満期取扱方法にて「元利継続」もしくは「元金継続」を選択された場合、1年後の自動継続の際は満期日(ご継続日)時点の通常金利が適用となります。
※満期日前に中途解約された場合、特別金利は適用されません。お預入日から解約日の前日までの実日数に応じて、当社所定の中途解約金利が適用されます。
※期間中であっても、金融情勢の変化等によりキャンペーン内容の変更や募集を終了させていただく場合があります。
1,000億円
住信SBIネット銀行から、総預金が1,000億円を突破したとの発表がありました。
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_news_20071120
現在、ネット銀行では預金残高No.1のソニー銀行でさえ、2001年6月の開業から約9ヶ月後の2003年3月に1,000億円を突破したのに対し、開業から57日で突破したということです。
イーバンク銀行の場合、2001年7月の開業から2年あまりたった2003年9月末で892億円でしたから、何倍といえばよいのでしょうか
預金総残高1,000億円突破のお知らせ
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、11月19日時点の総預金残高が1,000億円(※)を突破いたしました。
当社は、本年9月24日の営業開始以来、
1.競争力のある金利の設定に努めてきましたこと
2.個人のお客さまに対して、取引内容に関わらず、ご利用時間帯・ご利用回数の制限なく無料でATMの入出金取引を提供しておりますこと
3.振込手数料無料キャンペーンを始めとする各種キャンペーンを実施してきたこと
など、幅広いお客さまに当社が提供するインターネット金融取引の利便性を実感いただけるよう取り組んでまいりましたが、開業から57日で、預金総残高が1,000億円を突破いたしました。
住信SBIネット銀行は、今後もさらなる利便性向上に資するサービスの拡大に向けて、様々な検討を行っていくことにより、「顧客中心主義」の徹底に努めてまいります。
※円普通預金、円定期預金、イートレ専用預金、外貨普通預金、外貨定期預金の合計。
外貨預金については当社所定レートによる換算後。
中間決算
経常収益 11,584百万円
経常利益 1,483百万円
と、順調かつ堅実に業績をのばしています。
外貨預金や投信と住宅ローンを積み上げるというモデルでしたので、時間はかかりましたが、積み上がってくると強いですね。
また、ソニー銀行の外貨預金の残高が、2005年3月末の1,591億円をピークに2007年6月末には、約23%も減っていましたが、2007年9月末には、1,796億円に増えています。やはり、相場が円高に振れると、残高は増えますね。
2005年3月末 1,591億円
2006年3月末 1,489億円
2007年3月末 1,478億円
2007年6月末 1,221億円
2007年9月末 1,796億円
定期預金
イーバンク銀行が定期預金を普通の銀行と同じように1万円以上1円単位で預け入れができるようにするそうです。
しかしながら、金利は、いままで10万円で付いていたレートが100万円以上にしか適用されず、また、従来の100万円のレートは、1,000万円以上しか適用されないようです。
手数料改悪、預金金利低下、次は、何でしょうか
イーバンク銀行、お預入れ金額に応じて3タイプの定期預金金利を設定
定期預金満期後の自動継続も可能に
インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下「イーバンク」)は、11月26日(月)より、定期預金のお預入れ単位をこれまでの一口10万円または100万円から、1万円以上1円単位に変更し、お預入れ金額に応じて3タイプの金利体系を設定いたします。また、定期預金満期後も自動的に継続できるよう、サービスを拡充いたします。
1. 定期預金のお預入れ金額に応じて3タイプの金利体系を設定
10万円未満でも定期預金をお預入れいただけるよう、定期預金のお預入れ単位を1万円以上1円単位に変更し、お預入れ金額に応じて「1万円以上100万円未満」「100万円以上1,000万円未満」「1,000万円以上」の3タイプの金利を設定いたします。
定期預金金利 (2007年11月26日AM7:00以降) |
預入金額 | |||
1万円以上 100万円未満 |
100万円以上 1,000万円未満 |
1,000万円以上 | ||
預 入 期 間 |
1ヶ月 | 年0.44% | 年0.48% | 年0.53% |
3ヶ月 | 年0.61% | 年0.65% | 年0.71% | |
6ヶ月 | 年0.71% | 年0.75% | 年0.81% | |
1年 | 年0.81% | 年0.85% | 年0.90% | |
2年 | 年0.81% | 年0.85% | 年0.90% | |
3年 | 年0.86% | 年0.90% | 年0.97% | |
5年 | 年0.94% | 年0.98% | 年1.08% |
くりっく365の決済銀行
イーバンク銀行からよくわからないプレスリリースがでています、取引所為替証拠金取引「くりっく365」における決済銀行に指定をうけ、イーバンク口座を通じて証拠金の為替決済が可能に、ということですが、要は、外為証拠金業者と取引所との決済がイーバンクでも可能になるということですが、利用者にとってもメリットは、現段階では、『?』ということでしょう。
イーバンク銀行、取引所為替証拠金取引「くりっく365」における決済銀行に指定
イーバンク口座を通じて証拠金の為替決済が可能に
インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下「イーバンク」)は、株式会社東京金融取引所(以下「東京金融取引所」)が提供する取引所為替証拠金取引「くりっく365」における決済銀行として、2007年11月26日(月)に指定を受け、同日よりサービスを開始いたします。
取引所為替証拠金取引の決済銀行として指定を受けることにより、イーバンクは東京金融取引所の決済預金口座を開設し、くりっく365の取扱業者との為替決済を取り扱うことができるようになります。また、個人顧客から取扱業者口座への証拠金の入金、および取扱業者口座から個人顧客への証拠金出金の為替決済も取り扱いが可能になります。
これまで、取引所為替証拠金取引の決済銀行には、みずほ銀行、みずほコーポレート銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行の4行が指定されていましたが、24時間いつでも同行内の即時決済ができるイーバンクが決済銀行に加わることで、より使い勝手の良い取引がイーバンク口座を通じて可能になります。