振込手数料無料回数

新生銀行が振込手数料の無料回数を変更しました。
新生銀行の振込は、以前は、ほとんどの人が、月間5回まで無料、一定の条件を満たす人が、30回まで無料でしたが、一般の人の無料回数を月間3回までにし、条件によって、無料回数を 5回・10回にするということです。

他行宛の振込については、銀行間手数料として、仕向銀行が被仕向銀行に金額3万円以上で162円 3万円未満で117円を支払う必要があるのですから、しょうがないところでしょう。

例えば、普通預金に 200万円おいてもらえば、預金金利は、0.11%ですので、0.5%強で運用するとしても、約600円もうかるので、これくらいのコストはまかなえるのですが...

新生パワーダイレクトにおける振込手数料実質無料回数の変更について

新生銀行は、平成19年11月1日(木)より、総合口座パワーフレックスをお持ちのお客さまにご利用いただける、インターネットバンキング(新生パワーダイレクト)による他行への振込手数料が実質無料*1となる回数を変更いたします。
新生銀行では、従来より、お客さまのお取引残高などに応じてサービスを提供しておりますが、新生パワーダイレクトにおける他行への振込手数料実質無料の回数につきましても、今回、お客さまのご利用状況などを総合的に勘案し、お客さまと新生銀行とのお取引の状況(リレーションシップ)に応じて、現在の2段階から、月10回、5回、3回の3段階へと変更するものです(詳細は、下表をご覧ください)。
ただし、新生銀行内振替については、平成19年11月1日(木)以降も、引き続き、残高にかかわらず無料です。

なお、平成19年8月1日(水)から同年10月31日(水)までを、変更に伴うサービス移行期間とします(現行および移行期間中のサービスにつきましては、下記資料をご覧ください)。

変更後(平成19年11月1日以降)の新生パワーダイレクトにおける振込手数料実質無料回数
※平成19年10月末残高基準から適用

判定基準
下記判定基準(1)〜(3)のいずれか1つを満たすお客さま
(1)新生銀行へのお預入前月末残高                                     2,000万円以上
(2)新生銀行所定の金融商品投資信託、仕組預金、外貨預金など)の前月末資産残高      300万円以上
(3)新生銀行の住宅ローン前月末残高                                     1円以上
他行宛振込手数料実質無料回数                                    10回/月

下記判定基準(1)または(2)のいずれか1つを満たすお客さま
(1)新生銀行へのお預入前月末残高                                  200万円以上
(2)新生銀行所定の金融商品投資信託、仕組預金、外貨預金など)の前月末資産残高  30万円以上
他行宛振込手数料実質無料回数                                        5回/月

それ以外のお客さま                                             3回/月

http://www.shinseibank.com/investors/about/news/news_2007/pdf/070727ft_alteration_j.pdf