店外ATMすべて撤去・事業縮小


フジサンケイビジネスアイによると

2005年に東京都が設立した「新銀行東京」の代表執行役に就任した森田徹氏は2日、インタビューに応じ、「当面は経営をスリム化して、体力を蓄えていく」と述べ、経営立て直しのため、事業の大幅縮小を進める考えを強調した。当面の目標は2009年度の単年度黒字達成。06年度には547億円の巨額の赤字を出し、経営陣を大幅に入れ替えたが、立ちはだかる課題は多い。
森田代表は、東京都内の地下鉄構内を中心に設置した約120台の店外ATMをすべて撤去する方針を明らかにした。

ということです。

設立当初から「うまくいくのかな?」と言われていた新銀行東京ですが、この銀行の存在意義はあるのでしょうか