マネーカード 50万枚

VISAデビット機能付きキャッシュカード「イーバンクマネーカード」の発行が順調に伸びているそうです。
イーバンク銀行で口座を作って人がキャッシュカードを欲しいと思った場合、クレジットカード1体型以外は、原則このカードが発行されるので、枚数は伸びるのはある意味当たり前ですが、果たしてイーバンク銀行の思惑通り、使ってくれるでしょうか?
VISAデビットの利用が増えれば、手数料が入るだけでなく、メイン口座に近い位置を確保でき、さらに、利用状況からお客さまの趣味・指向がある程度わかりますから、マーケティング的なインパクトも大きいでしょう。

VISAデビット機能付きキャッシュカード「イーバンクマネーカード」の発行枚数が503,476枚に
発行開始から2ヵ月余りで50万枚を突破
インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区代表取締役社長:松尾 泰一、以下「イーバンク」)は、本年7月23日より発行を開始したVISAデビット機能付きキャッシュカード「イーバンクマネーカード」の発行枚数(※)が、9月末現在で503,476枚となりました。
イーバンクマネーカードは、世界中のVISA加盟店で使用できイーバンク口座から即時に引き落とすことができるVISAデビット機能と、全国の郵便局やセブン銀行のATMを利用できるキャッシュカード機能が付いた一体型カードです。ICチップを搭載しており、ICカード対応ATMで安全にお取引いただけることに加え、磁気カード対応ATMでも従来通りご利用いただけます。また、VISA/PLUSが提携する海外のATMから、通常のクレジットカードによるキャッシングよりも有利な手数料で、現地通貨を引き出すことも可能です。
お客さまは、口座開設申込時またはイーバンク口座にログイン後の画面内で、8種類のカードデザインからお気に入りの1枚をお選びいただくことができます。VISAデビットご利用金額の1.0%がイーバンクポイントとして貯まる「ゴールドカード」(月会費300円(税込))と、同0.2%が貯まる「クラシックカード」(会費無料)の2種類があり、貯まったポイントは1ポイント=1円で換金し、お客さまのイーバンク口座にキャッシュバックできるほか、ゴールドカード会員はJALマイレージバンクのマイルと交換することも可能です。
イーバンクは今後も、イーバンクマネーカードの拡大を通じて、インターネット上のウェブ決済の領域だけでなく、実店舗でも利用できるインターネットを経由しないリアル決済チャネルの構築を進めてまいります。
※ ゴールドカード、クラシックカード全券種の合計発行処理枚数